グローバルナビゲーションへ

本文へ

フッターへ



【SPARC】ヒューマンサービスイノベーションコース「多分野連携イノベーション」授業紹介


【全学共通科目】第5回 多分野連携イノベーション「食品分野とヒューマンサービスと可能性」(6月12日開講)

ヒューマンサービスイノベーションコースの現場変革基礎科目である「多分野連携イノベーション」第5回目の講義では、TAKEO株式会社 チーフ・サステナビリティ・オフィサー 佐伯真二郎様に登壇いただき、「昆虫食の一歩前 ラオスの食と保健と昆虫の話」をテーマに講義を行いました。

昆虫食は、食料供給の面から持続可能な社会を実現するための一つの方法として期待されているが、その普及には教育や規制の整備、経済的支援など多くの課題がある点を、ラオスでの活動事例をもとにお話していただきました。
現地の文化を体験することは今までの常識が常識でなくなること。自分の専門分野を他分野でどう伸ばすのか、視野の外をどうやったら見られるようになるのか、この場にいない人達をどれだけ想像していけるかを考えてもらいたいと学生に問いをいただきました。

7月6日(土)の看護学部のオープンキャンパスでは、ヒューマンサービスイノベーションコースの模擬授業体験を「3号館3階LL教室」で行います。
是非、体験ブースにお越しください!

問い合わせ
山梨県立大学 社会連携課
TEL:055-225-5412
  1. ホーム
  2.  >  News&Topics
  3.  >  【SPARC】ヒューマンサービスイノベーションコース「多分野連携イノベーション」授業紹介