【国際政策学部】地域社会の課題について考える市民講座第3回、4回のご案内
地域社会の課題について、山梨県立大学国際政策学部の教員と市民の方々が問題意識を共有し、共に考える市民講座を開きます。社会人にはリスキリングの機会に、高校生には地域での学びについて考える機会になると考えております。
今回は、第3回と第4回のご案内です。ふるってご参加ください。
【参加無料、事前申込不要】
今回は、第3回と第4回のご案内です。ふるってご参加ください。
【参加無料、事前申込不要】
第3回 世界のなかの日本:洋装と和装の人びと
日程・・1月27日(土)、14時〜15時30分
場所:山梨県立図書館交流ルーム101
講師・・大村 梓(本学国際政策学部准教授)
概要・・江戸から明治への社会変化のなかで、日本人は洋装を受け入れてきました。今でこそ着物は特別な日に着るような印象ですが、急激に洋装文化へと変化していったわけではありません。本講座では文学や映画、雑誌などで洋装と和装がどのような価値を内包してきたのかを日本の伝統的価値観から再考します。国際化が進むなかで、日本文化をどのように世界に紹介していけばいいのかを、地域の皆さんと考えていきたいと思います。
第4回 中東紛争のルーツと難しい関係
日程・・2月10日(土) 14時~15時30分
場所:山梨県立図書館交流ルーム101
講師・・ジェイソン・プラット(本学国際政策学部准教授)
概要・・2023年10月7日、ハマスによる攻撃でイスラエルとパレスチナはまた話題となった。しかし、この紛争を孤立したものとしてとらえることはできない。古代の歴史と現代の闘争が、今の問題の舞台となっていると見ることができるからだ。このトークでは、この地域の永遠の緊張の真の核心的理由を探り、平和的解決が可能かどうかを考える。
日程・・1月27日(土)、14時〜15時30分
場所:山梨県立図書館交流ルーム101
講師・・大村 梓(本学国際政策学部准教授)
概要・・江戸から明治への社会変化のなかで、日本人は洋装を受け入れてきました。今でこそ着物は特別な日に着るような印象ですが、急激に洋装文化へと変化していったわけではありません。本講座では文学や映画、雑誌などで洋装と和装がどのような価値を内包してきたのかを日本の伝統的価値観から再考します。国際化が進むなかで、日本文化をどのように世界に紹介していけばいいのかを、地域の皆さんと考えていきたいと思います。
第4回 中東紛争のルーツと難しい関係
日程・・2月10日(土) 14時~15時30分
場所:山梨県立図書館交流ルーム101
講師・・ジェイソン・プラット(本学国際政策学部准教授)
概要・・2023年10月7日、ハマスによる攻撃でイスラエルとパレスチナはまた話題となった。しかし、この紛争を孤立したものとしてとらえることはできない。古代の歴史と現代の闘争が、今の問題の舞台となっていると見ることができるからだ。このトークでは、この地域の永遠の緊張の真の核心的理由を探り、平和的解決が可能かどうかを考える。