米国アイオワ州・シンプソン大学と連携・協力に関する覚書を締結
山梨県立大学は2023年5月11日、米国アイオワ州にあるシンプソン大学と連携・協力に関する覚書を締結しました。
連携・協力の内容は
・共同研究・開発プロジェクトを含む、教育のための交流
・学生の交流
・研究成果等の交換
・国際会議、セミナー、教員研修、学術会議等への参加
となっています。
両大学の交流は、2020年、本学の学生がアイオワ州に留学した際、シンプソン大学の関係者と交流したことをきっかけに始まりました。
新型コロナウイルスの影響でオンラインによる交流が続いていましたが、2023年2月20日から3月6日にかけて、本学の学生5名がシンプソン大学を初めて訪れ、語学・文化研修プログラムに参加し、現地の授業に参加したり、英語でのプレゼンテーションを経験したりしました。
一方、シンプソン大学からも、2023年5月11日から14日にかけて、学生や関係者約20名が本学を訪れました。
連携協定の締結式のほか、大学施設の見学や授業への参加、本学の学生との交流会も開催され、英語でのコミュニケーションを図る機会となりました。
この交流をきっかけに、本学の学生からも「もっと英会話を勉強したい」という声も多く聞かれました。
覚書の締結式では、シンプソン大学のジョン・ウォール副学長のビデオメッセージが紹介され、「連携協定が長く続くことを望んでいます」と話していました。
これで本学の海外協定校は、11の国・地域の18大学になりました。
連携・協力の内容は
・共同研究・開発プロジェクトを含む、教育のための交流
・学生の交流
・研究成果等の交換
・国際会議、セミナー、教員研修、学術会議等への参加
となっています。
両大学の交流は、2020年、本学の学生がアイオワ州に留学した際、シンプソン大学の関係者と交流したことをきっかけに始まりました。
新型コロナウイルスの影響でオンラインによる交流が続いていましたが、2023年2月20日から3月6日にかけて、本学の学生5名がシンプソン大学を初めて訪れ、語学・文化研修プログラムに参加し、現地の授業に参加したり、英語でのプレゼンテーションを経験したりしました。
一方、シンプソン大学からも、2023年5月11日から14日にかけて、学生や関係者約20名が本学を訪れました。
連携協定の締結式のほか、大学施設の見学や授業への参加、本学の学生との交流会も開催され、英語でのコミュニケーションを図る機会となりました。
この交流をきっかけに、本学の学生からも「もっと英会話を勉強したい」という声も多く聞かれました。
覚書の締結式では、シンプソン大学のジョン・ウォール副学長のビデオメッセージが紹介され、「連携協定が長く続くことを望んでいます」と話していました。
これで本学の海外協定校は、11の国・地域の18大学になりました。
左:早川学長 右:CoryAnne Harrigan教授
和太鼓で交流
交流を記念して植樹