2022年度地域研究交流センター～各種研究・実践プロジェクトの成果発表～を開催しました
2023年3月24日（金）に、2022年度地域研究交流センター～各種研究・実践プロジェクトの成果発表～を開催しました。飯田キャンパスにて対面、ZOOMにてオンライン配信を行い、研究や活動に携わった方、本学教職員、学生、地域の方の約65名が参加しました。
本センターでは、地域貢献に資する各種研究プロジェクト、実践活動に対して支援を行っています。今年度は、重点テーマ研究2件、地域研究4件、地域実践3件、学生地域貢献支援事業5件が採択され、1年間の成果を報告しました。以下がテーマと担当者です。
本センターでは、地域貢献に資する各種研究プロジェクト、実践活動に対して支援を行っています。今年度は、重点テーマ研究2件、地域研究4件、地域実践3件、学生地域貢献支援事業5件が採択され、1年間の成果を報告しました。以下がテーマと担当者です。
重点テーマ研究
- 「多様性ある社会的連携・協働の構築に関する研究」
看護学部 教授 長坂 香織
- 「過疎地域における持続可能な地域社会の形成に関する研究
－山梨県身延町をフィールドとしてSDGsの観点から－」
国際政策学部 教授 安達 義通
地域研究
- 「誰もが迎える高齢期の生活と介護への備え－高齢期の不安に向き合う地域支援活動－」
人間福祉学部 教授 中島 朱美
- 「市民活動組織におけるコロナ禍と平時の活動内容比較－民生委員と福祉推進員に焦点を当てて－」
人間福祉学部 准教授 青柳 暁子
- 「山梨県におけるがん検診受診行動の要因 受診しない要因と受診行動変容のプロセス」
看護学部 教授 前澤 美代子
- 「山梨県における市町村 DX 計画の重点内容と人材確保手段に関するアンケート調査
－DX 化の推進がもたらす行政需要及び職員数の変化の可視化－」
国際政策学部 教授 申 龍徹
地域実践
- 「手でみる展覧会 2022 －感染症蔓延に留意した触覚を使った美術作品鑑賞の実践－」
人間福祉学部 准教授 古屋 祥子
- 「やまなし多言語高校進学ガイダンス－キャリアプランを考える拠点づくり元年－」
国際政策学部 教授 萩原 孝恵
- 「山梨県峡南地域の河川環境ガバナンスに向けたワークショップの開催」
国際政策学部 教授 箕浦 一哉
学生地域貢献支援事業
- 「山梨県地場産業の活性化をめざす活動」山梨県地場産業の活性化をめざすチーム
- 「外国籍児童・生徒への学習支援」国際ボランティアクラブ(IVC)アイビー
- 「学生と福祉現場における交流会」ナインの会
- 「アフガニスタンの郷土料理を作ろう！」山梨県立大学ジェイソン・プラットゼミ２年
- 「NPO法人チャリティーサンタ甲府支部」NPO法人チャリティーサンタ甲府支部
「はじめの言葉」安達センター長
チラシ
