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本学学生と拓殖大学生の富士川町での取り組みが新聞に掲載されました


本学国際政策学部の杉山歩教授と、拓殖大国際学部の徳永達己教授の両ゼミを中心とする学生たちが、山梨県富士川町で地域貢献の活動に取り組んでいます。その取り組みが令和4年4月25日の毎日新聞に掲載されました。
本学と拓殖大は、平成30年度から内閣府の補助事業「地方と東京圏の大学生対流促進事業」に、地方への新しい人の流れを生み出すことを目的として取り組んできました。この富士川町での活動も、『まちづくり合同ゼミ「新しい地方創生のカタチつくり」プロジェクト』と題し、対流促進事業としての活動の一環です。活動内容は、富士川町の郷土料理である「みみ」のブランド化、地元の道の駅でのメニュー化、町のイベントで試食会などです。また、富士川町のふるさと納税での新たな返礼品の開発や地域のガイドブックの作成にも取り組んでいます。
昨年度をもって対流促進事業は終了しましたが、拓殖大学と連携して、引き続き地域貢献活動を行っています。
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