よくあるご質問
博士前期課程
カリキュラムについて
コースなど
Q1.【博士前期課程】研究コースと専門看護師コースの違いを教えてください。
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研究コースは、看護学の基礎学力が必要です。臨地における問題や課題に積極的に取り組む研究・実践能力を養います。専門看護師コースは、看護現場における看護のケアの質の向上を図るために卓越した専門能力を持つ実践者、スタッフナースへの教育者、研究者、保健医療福祉ニーズのケア調整者、倫理的課題への調整者の機能を果たす能力を養います。
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研究コースは、看護学の基礎学力が必要です。臨地における問題や課題に積極的に取り組む研究・実践能力を養います。専門看護師コースは、看護現場における看護のケアの質の向上を図るために卓越した専門能力を持つ実践者、スタッフナースへの教育者、研究者、保健医療福祉ニーズのケア調整者、倫理的課題への調整者の機能を果たす能力を養います。
Q2.【博士前期課程】実習はどの程度ありますか。
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CNSコースのみ、10単位分の実習が必要となります。
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CNSコースのみ、10単位分の実習が必要となります。
Q3.【博士前期課程】実習施設は山梨県内ですか、自宅近くの施設の希望はできますか。
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各分野の教員に確認してください。実習施設や指導者の要件に則って実習施設は調整しております。
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各分野の教員に確認してください。実習施設や指導者の要件に則って実習施設は調整しております。
Q4.【博士前期課程】他大学院の科目の単位を認定していただくことはできますか。
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入学時にシラバスと成績証明書を提出していただき、審査を受けた後に承認されます。
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入学時にシラバスと成績証明書を提出していただき、審査を受けた後に承認されます。
Q5.【博士前期課程】科目等履修制度とは何ですか。
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本学の授業科目を履修し所定の試験等に合格した場合、正規の単位を修得することができる制度です。さらに、本学大学院に入学後、「既修得単位」として申請(10単位を限度)し、認められた場合には、単位認定を受けることができ、改めて履修する必要はありません。
出願期間は例年1月下旬~2月中旬頃です。
出願期間・開講予定科目等の詳細は、1月上旬頃に本学HPに掲載する募集要項をご確認ください。
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本学の授業科目を履修し所定の試験等に合格した場合、正規の単位を修得することができる制度です。さらに、本学大学院に入学後、「既修得単位」として申請(10単位を限度)し、認められた場合には、単位認定を受けることができ、改めて履修する必要はありません。
出願期間は例年1月下旬~2月中旬頃です。
出願期間・開講予定科目等の詳細は、1月上旬頃に本学HPに掲載する募集要項をご確認ください。
Q6.【博士前期課程】科目等履修制度では入学前に何科目程度履修できますか。
-answer-
10単位までは、入学後に単位認定されます。ご自分の時間などとの調整で可能です。
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10単位までは、入学後に単位認定されます。ご自分の時間などとの調整で可能です。
Q7.【博士前期課程】夜間開講の時間を教えてください。
-answer-
各分野の教員に確認してください。
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各分野の教員に確認してください。
在籍期間など
Q8.【博士前期課程】入学してから卒業延長は何年までできますか。
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在籍期間が2年の方は4年在学が可能です。長期履修の方は5年在学が可能です。
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在籍期間が2年の方は4年在学が可能です。長期履修の方は5年在学が可能です。
Q9.【博士前期課程】長期履修について教えてください。
-answer-
長期履修制度とは、職業を有している、または、育児、介護等に従事している等の事情により、標準修業年限(2年)で大学院の教育課程の履修が困難なものを対象とした制度です。3年間在学し、3年目の授業料は免除になります。入学手続き時に申込みが必要です。詳しくは、オープンキャンパスなどでご確認ください。
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長期履修制度とは、職業を有している、または、育児、介護等に従事している等の事情により、標準修業年限(2年)で大学院の教育課程の履修が困難なものを対象とした制度です。3年間在学し、3年目の授業料は免除になります。入学手続き時に申込みが必要です。詳しくは、オープンキャンパスなどでご確認ください。
入学前の準備について
Q10.【博士前期課程】大学院を受験したいのですが、どのようなことから始めたらよいですか。
-answer-
まずは、本学の公式ホームページ、大学院案内等で、指導を希望する教員プロフィールや研究業績を見て、自分が学びたい内容が学べるかどうか、確認してください。そのうえで、志望分野の教員に連絡を取り、事前相談したうえで、受験するかどうかを決定してください。また、オープンキャンパス等の機会に大学院の相談も行っていますので、ご参加ください。
-answer-
まずは、本学の公式ホームページ、大学院案内等で、指導を希望する教員プロフィールや研究業績を見て、自分が学びたい内容が学べるかどうか、確認してください。そのうえで、志望分野の教員に連絡を取り、事前相談したうえで、受験するかどうかを決定してください。また、オープンキャンパス等の機会に大学院の相談も行っていますので、ご参加ください。
Q11.【博士前期課程】希望する分野や研究計画書について事前に直接教員に相談できますか。
-answer-
受験前の事前相談を推奨しております。公式ホームページ、大学院案内等で志望分野の教員のメールアドレス、または研究室直通電話番号を活用してください。
-answer-
受験前の事前相談を推奨しております。公式ホームページ、大学院案内等で志望分野の教員のメールアドレス、または研究室直通電話番号を活用してください。
Q12.【博士前期課程】過去の入試問題を閲覧することは可能ですか。
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事前に予約を事務室にしていただき、閲覧(メモ可)が可能です。
-answer-
事前に予約を事務室にしていただき、閲覧(メモ可)が可能です。
Q13.【博士前期課程】受験に向けてどのような勉強や準備が必要ですか。
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受験に向けての勉強は、過去の入試問題の閲覧やオープンキャンパスで確認してください。準備は、職場の環境調整、勤務調整をして進学できる体制を整えることをお勧めします。
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受験に向けての勉強は、過去の入試問題の閲覧やオープンキャンパスで確認してください。準備は、職場の環境調整、勤務調整をして進学できる体制を整えることをお勧めします。
Q14.【博士前期課程】在院生・修了生のお話を聞くことができる機会はありますか。
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在院生とはオープンキャンパスの機会に交流があります。
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在院生とはオープンキャンパスの機会に交流があります。
Q15.【博士前期課程】オープンキャンパスはどのようなことを行うのですか。
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オープンキャンパスでは、大学院のカリキュラムのこと、年次スケジュール、大学院生活など教員や在院生と分野ごとまたは少人数で情報共有を行います。個別の相談にも応じております。
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オープンキャンパスでは、大学院のカリキュラムのこと、年次スケジュール、大学院生活など教員や在院生と分野ごとまたは少人数で情報共有を行います。個別の相談にも応じております。
Q16.【博士前期課程】まだ受験は先のことですがオープンキャンパスに参加しても大丈夫ですか。
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計画的に準備をすることはスム-ズな履修につながりますので、ぜひ参加してください。
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計画的に準備をすることはスム-ズな履修につながりますので、ぜひ参加してください。
出願資格について
Q17.【博士前期課程】一般選抜入試と社会人特別選抜入試のどちらで出願したら良いですか。
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4年生大学を卒業している方は一般選抜入試を出願することができます。
看護師・助産師・保健師のいずれかの免許を有し、5年以上の看護関連業務の実務経験を有している方は社会人特別選抜で出願することができますが、最終学歴が短期大学・専門学校等の方は個別に出願資格認定を受ける必要があります。
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4年生大学を卒業している方は一般選抜入試を出願することができます。
看護師・助産師・保健師のいずれかの免許を有し、5年以上の看護関連業務の実務経験を有している方は社会人特別選抜で出願することができますが、最終学歴が短期大学・専門学校等の方は個別に出願資格認定を受ける必要があります。
Q18.【博士前期課程】出願資格認定とは何ですか。
-answer-
博士前期課程への出願資格をお持ちでない方(学士を有していない方)を対象とした審査です。 書類審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認められた場合は、「社会人特別選抜」への出願が可能となります。
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博士前期課程への出願資格をお持ちでない方(学士を有していない方)を対象とした審査です。 書類審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認められた場合は、「社会人特別選抜」への出願が可能となります。
Q19.【博士前期課程】出願資格認定書類や出願書類の提出、検定料の支払いは大学の窓口で直接手続きでも可能でしょうか。
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書類の提出は出願期間の最終日のみ窓口で受け付けています。検定料の支払いは窓口では受け付けていませんので金融機関で納入をしてください。
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書類の提出は出願期間の最終日のみ窓口で受け付けています。検定料の支払いは窓口では受け付けていませんので金融機関で納入をしてください。
Q20.【博士前期課程】出身大学のウェブサイトからダウンロードしてプリントアウトした卒業証明書は有効ですか。
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公印がないものは無効になります。
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公印がないものは無効になります。
大学院生活について
Q21.【博士前期課程】働きながら修了できますか。勤務先の都合上、2年での修了はわかりません。その場合でも相談は可能ですか。
-answer-
社会人学生に対する履修上の配慮として、長期履修制度があります。入学時に申請を行うことができます。
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社会人学生に対する履修上の配慮として、長期履修制度があります。入学時に申請を行うことができます。
Q23.【博士前期課程】学費について教えてください。
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大学院案内に記載がありますので、ご覧ください。
なお、在学中に授業料の改定が行われた場合には、改定時から新授業料が適用されます。
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大学院案内に記載がありますので、ご覧ください。
なお、在学中に授業料の改定が行われた場合には、改定時から新授業料が適用されます。
Q24.【博士前期課程】授業料以外に必要な学費はどの程度か教えてください。
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入学後、教科書代・教材費・保険料等の費用が別途必要となりますが、詳細については別途通知します。
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入学後、教科書代・教材費・保険料等の費用が別途必要となりますが、詳細については別途通知します。
Q25.【博士前期課程】県外の自宅から通学は可能ですか。
-answer-
山梨県近郊の方は通学しております。
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山梨県近郊の方は通学しております。
Q26.【博士前期課程】自家用車での通学の場合は、駐車場はありますか、有料ですか。
-answer-
駐車場はあります。有料になります。(料金は事務にお問い合わせください)
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駐車場はあります。有料になります。(料金は事務にお問い合わせください)
博士後期課程
博士後期課程のQ&A 博士号を取得しよう!
Q1.【博士後期課程】研究指導教員との事前相談は必ず行う必要がありますか。
-answer-
入試を希望される方は出願時までに志望する専門領域の研究指導教員との事前面談を必ず行う必要があります。公式ホームページ、大学院案内等で志望領域の教員のメールアドレス、または研究室直通電話番号を活用してください。
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入試を希望される方は出願時までに志望する専門領域の研究指導教員との事前面談を必ず行う必要があります。公式ホームページ、大学院案内等で志望領域の教員のメールアドレス、または研究室直通電話番号を活用してください。
Q2.【博士後期課程】研究指導教授が決められず、テーマも絞り切れていません。そこから相談したいのですが、方法はありますか。
-answer-
下記連絡先にその旨を含めてお問合せください。研究科長より、詳細の聞き取りや面談の調整をさせていただきます。
【連絡先】
山梨県立大学 池田事務室 大学院担当
電話番号:055-253-7859
メールアドレス:gn-ypu@yamanashi-ken.ac.jp
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下記連絡先にその旨を含めてお問合せください。研究科長より、詳細の聞き取りや面談の調整をさせていただきます。
【連絡先】
山梨県立大学 池田事務室 大学院担当
電話番号:055-253-7859
メールアドレス:gn-ypu@yamanashi-ken.ac.jp
Q3.【博士後期課程】入学してから修了延長は何年までできますか。
-answer-
博士後期課程の標準修業年限は3年ですが、本学においては在学期間は入学から6年を超えない期間と定められています。この中には休学期間(博士後期課程においては通算して3年を限度とする)は算入しないこととなっております。
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博士後期課程の標準修業年限は3年ですが、本学においては在学期間は入学から6年を超えない期間と定められています。この中には休学期間(博士後期課程においては通算して3年を限度とする)は算入しないこととなっております。
Q4.【博士後期課程】長期履修について教えてください。
-answer-
長期履修制度とは、職業を有している、または、育児、介護等に従事している等の事情により、標準修業年限(3年)で大学院の教育課程の履修が困難なものを対象とした制度です。博士後期課程では、履修期間を入学時から起算して4年、5年のいずれかを選択し申請することができます。長期履修希望者は、入学手続き時に長期履修の申込を行うこととなります。この申請が認められると授業料についてそれぞれ4年目、4・5年目の授業料が免除されます。
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長期履修制度とは、職業を有している、または、育児、介護等に従事している等の事情により、標準修業年限(3年)で大学院の教育課程の履修が困難なものを対象とした制度です。博士後期課程では、履修期間を入学時から起算して4年、5年のいずれかを選択し申請することができます。長期履修希望者は、入学手続き時に長期履修の申込を行うこととなります。この申請が認められると授業料についてそれぞれ4年目、4・5年目の授業料が免除されます。
Q5.【博士後期課程】過去の入試問題を閲覧することは可能ですか。
-answer-
事前に事務室に予約していただければ、閲覧(メモ可)が可能です。
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事前に事務室に予約していただければ、閲覧(メモ可)が可能です。
Q6.【博士後期課程】オープンキャンパスはどのようなことを行うのですか。
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例年、以下のようなことを行っています。
・本学大学院の概要や教育課程、奨学金等のご案内
・教員・院生との懇談
・大学院棟の見学
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例年、以下のようなことを行っています。
・本学大学院の概要や教育課程、奨学金等のご案内
・教員・院生との懇談
・大学院棟の見学
Q7.【博士後期課程】看護学領域ではない修士号を取得していても、博士後期課程が受験できますか。
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保有する学位を確認させていただいた上で判断いたします。まずは事務室までお問合せください。
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保有する学位を確認させていただいた上で判断いたします。まずは事務室までお問合せください。
Q8.【博士後期課程】就労を継続しながら学ぶことは可能ですか。
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本学では多くの方が就労を継続しながら学習・研究を進めております。 長期履修制度などをご活用いただき、ご所属先および指導教授とよく相談の上、履修計画をたてていただきご判断ください。
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本学では多くの方が就労を継続しながら学習・研究を進めております。 長期履修制度などをご活用いただき、ご所属先および指導教授とよく相談の上、履修計画をたてていただきご判断ください。
Q9.【博士後期課程】夜間開講や週末の開講はありますか。
-answer-
科目によって夜間や土日開講があります。
-answer-
科目によって夜間や土日開講があります。