学生地域貢献活動支援事業
令和６年度学生地域貢献活動支援事業
地域研究交流センターは本年度、地域貢献を目的とした学生団体の活動（サークル、部活、ゼミなどを含む）に対して最大5万円を支援する事業を実施します。
ご希望の団体につきましては、ぜひ積極的なご応募のほどお願いいたします。
1団体につき最大5万円の予算がつきます。
※補助額はプロジェクト内容や採択数などによって決まります。
※申請できるのは、山梨県立大学の学生のみです。
※他大学の学生が入っていても、本学の学生が主となって行っている団体はOKです。
~申請方法~
添付ファイル「学生地域貢献活動支援事業の実施に関する要項」の申請書（様式第１号）を記入して、地域研究交流センター（ucre-accept@yamanashi-ken.ac.jp）までメールで提出してください。
~申請締切～
2024年5月24日（金）17:00まで
※詳細は添付の各ファイルをご確認ください。
ご不明な点等は、地域研究交流センター（ucre-accept@yamanashi-ken.ac.jp）までお問い合わせください。
多くの学生の皆さまのご応募をお待ちしております！！
ご希望の団体につきましては、ぜひ積極的なご応募のほどお願いいたします。
1団体につき最大5万円の予算がつきます。
※補助額はプロジェクト内容や採択数などによって決まります。
※申請できるのは、山梨県立大学の学生のみです。
※他大学の学生が入っていても、本学の学生が主となって行っている団体はOKです。
~申請方法~
添付ファイル「学生地域貢献活動支援事業の実施に関する要項」の申請書（様式第１号）を記入して、地域研究交流センター（ucre-accept@yamanashi-ken.ac.jp）までメールで提出してください。
~申請締切～
2024年5月24日（金）17:00まで
※詳細は添付の各ファイルをご確認ください。
ご不明な点等は、地域研究交流センター（ucre-accept@yamanashi-ken.ac.jp）までお問い合わせください。
多くの学生の皆さまのご応募をお待ちしております！！
ページ内目次
概要
地域研究交流センターでは、学生の自主的・自発的な地域貢献活動を支援する「学生地域貢献活動支援事業」を行っています。本事業では、ゼミやサークル等の団体が行う、山梨県内の地域課題の解決や地域活性化につながる活動を支援するとともに、本学の学生の社会貢献活動に対して表彰を行うことにより、その努力としての活動成果を今後の学習活動に活かすことを奨励し、社会に貢献する人材を育成することを目的としています。
2023年度 採択事業
今年度、採択された事業は以下のとおりです。この事業で推進したいSDGｓの目標も一緒に掲載しています。
備蓄食堂 うめぇっちゃ！
ＳＤＧｓ：3,10,11,13
申請団体：学生防災サークル「おかしもち」
近年、災害が頻発しており、山梨では地震・台風・洪水・土砂崩れなどのリスクがあり、日常生活のあらゆる場面で被災した時の対策を考えていく必要がある。特に災害時、少しでも美味しい食事をすることや、簡易トイレの使用方法などの習得は重要である。今回これらのことをサークル内で学習して、学園祭（聖灯祭）で地域の人たちと共有していきたいと考えた。
近年、災害が頻発しており、山梨では地震・台風・洪水・土砂崩れなどのリスクがあり、日常生活のあらゆる場面で被災した時の対策を考えていく必要がある。特に災害時、少しでも美味しい食事をすることや、簡易トイレの使用方法などの習得は重要である。今回これらのことをサークル内で学習して、学園祭（聖灯祭）で地域の人たちと共有していきたいと考えた。
清里で地産地消！農・食・人を循環させよう～さつまいも空中栽培プロジェクト～
ＳＤＧｓ：7,9,11,17
申請団体：山梨県立大学 安藤研究室 清里ゼミ
清里の気候を生かし、学生たちの能力や知識でさつまいもを環境にやさしく誰でも気軽に始めることができる空中栽培を行う。収穫したさつまいもはイベントにて提供し、清里での取り組みや魅力を発信する。
清里の気候を生かし、学生たちの能力や知識でさつまいもを環境にやさしく誰でも気軽に始めることができる空中栽培を行う。収穫したさつまいもはイベントにて提供し、清里での取り組みや魅力を発信する。
山梨県における織物業の分析
ＳＤＧｓ：8,11
申請団体：産業活動から地域経済を見る会
山梨県の伝統的な産業として織物業について分析を行う。具体的には、総務省・経済産業省が公表する『経済センサス』に基づいて市区町村別の織物業関係の付加価値額等を集計し、他の都道府県や市区町村との比較を行う。その結果を踏まえて、県内で特に織物業が盛んな富士吉田市、大月市等に対してインタビューを行うことで今後の織物業の在り方について検討する。
山梨県の伝統的な産業として織物業について分析を行う。具体的には、総務省・経済産業省が公表する『経済センサス』に基づいて市区町村別の織物業関係の付加価値額等を集計し、他の都道府県や市区町村との比較を行う。その結果を踏まえて、県内で特に織物業が盛んな富士吉田市、大月市等に対してインタビューを行うことで今後の織物業の在り方について検討する。
子ども食堂
ＳＤＧｓ：1,2,3,10,11,12,16
申請団体：さえずりの木
毎週月曜、完全無料制で参加者に制限を設けることなく、子ども食堂を開催している。食事はもちろんのこと、遊びや学習支援など、子どもたちのニーズを幅広く受け対応している。
毎週月曜、完全無料制で参加者に制限を設けることなく、子ども食堂を開催している。食事はもちろんのこと、遊びや学習支援など、子どもたちのニーズを幅広く受け対応している。
地域貢献
ＳＤＧｓ：3,4
申請団体：ＹＰＵ－ＦＡＴ（Yamanashi Prefectural University First Aid Team）
・サッカーJリーグ「ヴァンフォーレ甲府」のホームゲームにおけるスタジアム救護スタッフ
・山梨県立大学学園祭における地域の人向けの健康ブースの設営（血圧測定の実施）
・地域の小中学校等の教育機関、イベント等での一次救命処置の体験ブースの設営
・サッカーJリーグ「ヴァンフォーレ甲府」のホームゲームにおけるスタジアム救護スタッフ
・山梨県立大学学園祭における地域の人向けの健康ブースの設営（血圧測定の実施）
・地域の小中学校等の教育機関、イベント等での一次救命処置の体験ブースの設営
在宅看護研究
SDGｓ：3,11
申請団体：在宅看護研究
オレンジカフェの参加、夏休みや春休みなどの長期休みに、特別養護老人ホームいけだの里へ訪問するボランティア活動、「こどもの安全な場所づくり」を目的に、地域の子供支援に関わる複数の団体が合同で立ち上げたプロジェクトであるいけちゃん家こどもプロジェクトの活動、池田地区の自治会の方とほうとうを作る会の活動など、地域を支援し貢献できるような活動をする。
また、認知症の方々が暮らしやすい町づくりを目指し、活動する。
オレンジカフェの参加、夏休みや春休みなどの長期休みに、特別養護老人ホームいけだの里へ訪問するボランティア活動、「こどもの安全な場所づくり」を目的に、地域の子供支援に関わる複数の団体が合同で立ち上げたプロジェクトであるいけちゃん家こどもプロジェクトの活動、池田地区の自治会の方とほうとうを作る会の活動など、地域を支援し貢献できるような活動をする。
また、認知症の方々が暮らしやすい町づくりを目指し、活動する。
2022年度 採択事業
■山梨県地場産業の活性化をめざす活動
申請団体：山梨県地場産業の活性化をめざす活動チーム
■移住者を通して地域を考えるin北杜市
申請団体：高木ゼミ
■外国籍児童・生徒への学習支援
申請団体：国際ボランティアクラブ（IVC）アイビー
■学生と福祉現場における交流会
申請団体：ナインの会
■アフガニスタンの郷土料理を作ろう！
申請団体：山梨県立大学ジェイソン プラットゼミ 2年
申請団体：山梨県地場産業の活性化をめざす活動チーム
■移住者を通して地域を考えるin北杜市
申請団体：高木ゼミ
■外国籍児童・生徒への学習支援
申請団体：国際ボランティアクラブ（IVC）アイビー
■学生と福祉現場における交流会
申請団体：ナインの会
■アフガニスタンの郷土料理を作ろう！
申請団体：山梨県立大学ジェイソン プラットゼミ 2年